Pythonでの可視化をおさらいするために読んだもの
matplotlibの使い方とかちょっと時間が経つとすぐ忘れるので復習しました。あとデータ可視化ならSeabornが便利らしいのでそっちも入門しました。
『Pythonによるデータ分析入門』の8章を読んで写経
Pythonによるデータ分析入門 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理
- 作者: Wes McKinney,小林儀匡,鈴木宏尚,瀬戸山雅人,滝口開資,野上大介
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2013/12/26
- メディア: 大型本
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matplotlib単体の使い方+Pandasとの連携についてざっくり知ることができます。
matplotlib公式チュートリアルを読んで写経&galleryからいくつかピックアップして写経
↑を読んだ後だからまあいいかもと思いつつ一応公式のチュートリアルをおさらい。
http://matplotlib.org/2.0.0/users/pyplot_tutorial.html
でもって、galleryの「Statistical plots」のなかからピックアップして(明らかにほぼ被ってるやつが複数あったりするので)写経
http://matplotlib.org/2.0.0/gallery.html#statistics
Seabornのチュートリアルを読んで写経
matplotlibは便利だけどちょっと低レイヤーすぎてデータ分析の過程でやるboilerplateな可視化を繰り返しやるのにはまどろっこしいところがある。
のでデータ分析の可視化に特化したラッパーであるところのSeabornをやってみましょう。
http://seaborn.pydata.org/tutorial.html
チュートリアルがすごい充実していて、単なるAPIの解説じゃなくて可視化の勉強になる内容なのでみんな読んでみたらいいと思います。
とりあえずここまでやった。bokehってどうなのとかmpld3使ったらカッコよさそうとかあるけどひとまずこのくらいで十分かな。