Pythonでの可視化をおさらいするために読んだもの

matplotlibの使い方とかちょっと時間が経つとすぐ忘れるので復習しました。あとデータ可視化ならSeabornが便利らしいのでそっちも入門しました。

Pythonによるデータ分析入門』の8章を読んで写経

Pythonによるデータ分析入門 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理

Pythonによるデータ分析入門 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理

matplotlib単体の使い方+Pandasとの連携についてざっくり知ることができます。

matplotlib公式チュートリアルを読んで写経&galleryからいくつかピックアップして写経

↑を読んだ後だからまあいいかもと思いつつ一応公式のチュートリアルをおさらい。

http://matplotlib.org/2.0.0/users/pyplot_tutorial.html

でもって、galleryの「Statistical plots」のなかからピックアップして(明らかにほぼ被ってるやつが複数あったりするので)写経

http://matplotlib.org/2.0.0/gallery.html#statistics

Seabornのチュートリアルを読んで写経

matplotlibは便利だけどちょっと低レイヤーすぎてデータ分析の過程でやるboilerplateな可視化を繰り返しやるのにはまどろっこしいところがある。

のでデータ分析の可視化に特化したラッパーであるところのSeabornをやってみましょう。

http://seaborn.pydata.org/tutorial.html

チュートリアルがすごい充実していて、単なるAPIの解説じゃなくて可視化の勉強になる内容なのでみんな読んでみたらいいと思います。

とりあえずここまでやった。bokehってどうなのとかmpld3使ったらカッコよさそうとかあるけどひとまずこのくらいで十分かな。