2019年下半期に読んだ本たち
もう2月になってしまいましたが。。
今回は24冊。カテゴリ別に簡単なコメントとともに。
ノンフィクション
深夜特急を最後まで読んで、別にインドには行きたくならなかったがユーラシア大陸の東の果ての人間として、西の果てのポルトガルには行きたくなった。
ビジネス・経済
仕事でマス広告の分析をしているので、テレビ関係の本がいくつか。
FACTFULNESSは確かに興味深い内容もいくつかあったが、そこまでドヤ顔で語ることか? という印象。
FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2019/01/01
- メディア: Kindle版
仮想通貨へのささやかな興味は継続。今年になって少しづつ買い溜め始めたり。
データ分析
業務で使うような手法はだいたいすでに把握していて、新手法どんどん取り入れるような方向性でもない。
それだけに業務外で多少なりとも幅広げとこうと思い、モダンなRの書き方やディープラーニング周りでいろいろと。
- 作者:竹澤 邦夫
- 出版社/メーカー: メタブレーン
- 発売日: 2009/10/15
- メディア: 単行本
技術書
個人開発?的なこともやってるのでBootstrapをおさらい。
あと設計手法はいつでも学んでおきたい。最近「今どきはFirebaseとかであえて密結合にするケースもあるからクリーンアーキテクチャはクソ」とかイキっているやつがいたけど、多分読んでないか致命的に読解力がない。
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 (アスキードワンゴ)
- 作者:Robert C.Martin,角 征典,高木 正弘
- 出版社/メーカー: ドワンゴ
- 発売日: 2018/08/01
- メディア: Kindle版
その他
ストレングスファインダーは「学習欲」「親密性」「収集心」「戦略性」「責任感」の順でした。