TOEIC L&Rテストで初めて900点台を取得したので勉強法を公開します
久しぶりに読書記録以外のネタですがタイトルは釣り。まあ900点台取ったのは事実なんだけどね。
コロナで頓挫してるんだけど海外進出したいという思いが前からあり、2019年の年末に英語学習欲が高まりを迎えて勉強を始める。
ちなみに過去のスコアは学生の時(もう10年前ぐらいか)に初めて受けて785点、社会人一年目で研修で受けて(IPテストというやつ)825点。 かなり期間が経ってるけど別に英語から全く離れてるわけでもないし、真面目に勉強して自己ベストは突破しようという心意気で始めた。
勉強内容
- スタディサプリ ENGLISH(2019年11月〜2020年4月)
当初は2020年4月試験を受けようと思って勉強してたんだけど(1日30分ぐらい?)、試験は中止。
まもなく再開したんだけど中止になった分応募が殺到したとの話を聞き「別に受験とか就職とかで必要なわけでもないのに、他の人押しのけて受けるのもなー」と控えてました。
で、講義はほぼやり尽くしたのでスタサプ続ける意味ないなーと、ENGLISH JOURNALに手を出したりしたんだけどレベルが違いすぎて一瞬で断念。
- 公式問題集(2021年1月)
その後TOEICのことはほぼ忘れてて何にもしてなかったんだけど、2020年11月ぐらいに突然受けようと思い立つ(中止になったときの振替受験枠があった)。 流石にいろいろ忘れてるし、特にリスニングは事前に慣れとかないとヤバいので、公式問題集やっとけば問題ないだろうという安易な発想。
前日に1回分やって、形式を思い出したぐらい。
本番(1月10日)
問題集やって、リーディングはのんびり解いてると時間足りないことが明らかになったので、解く順番を工夫した。
長文の長いやつ→長文の比較的短いやつ、と逆から解いて、それが終わったら残りは順番にやる。本番の集中力も相まって5〜10分ぐらい余ったと思う。
ちなみにリスニングは全然聞き取れた感触なし。リーディングは問題なかったけど、こりゃ自己ベスト行ければいいけど、700点台もあるかなーと思っていた。
結果発表
930点だった。なんでやねん。特にリスニング。リーディングと同じってどういうこと。まぐれなのか、それとも以前受けたときはもっと聞けてなかったのか。
結論
対象領域を真にマスターしてるかは別として普遍的な「ペーパーテストを解く能力」みたいなのはあって、自分はたぶんそれ得意だから資格試験的には得よね。中身が伴ってるかは知らんけど
— who_you_me (@who_you_me) 2021年2月5日